パニック障害と鬱に見つかって早13年
小学生低学年の頃、金曜ロードショーで結構雰囲気暗めのアクション映画が放送されていました。
見てたら急にん?息が苦しい...
そこからたまーに暗めの映画や嫌な雰囲気のドラマなどを見るとその現象は訪れます。
そしてある日、何故そのようななるのか考えていたら急に息が苦しい..
母に症状訴え、小児科へ
これでこの現象が治る!(((o(*゚▽゚*)o)))
浣腸されて、うんちさせられて帰宅。
え?...
先生曰く「軽い便秘で苦しくなったのでしょう」
母もそれに納得。
しかしその症状はまた同じような条件時にやってきたのです。
それからはたまーにその現象に苦しめられながらも大人になっていきました。
大人になってもその症状はたまに現れて
先に言ってしまうとそれはパニック障害の症状でした。
今思うと幼少期からパニック障害!?
と思ったのですがあり得ない話でもないのかもしれません。
小さかった私は誰にも理解されず自分は死ぬかと思ったこともありました。
何が引き金になったかは分かりません
家庭環境も悪くなかったですし、
小学校での生活もなんなら問題はなかったように思います。
そんなこんなで中学生になり友達もいて
学校楽しい!勉強したくない!
普通の中学生でした。
しかし授業が始まると脂汗が出てきたり
お腹が痛くなったり、呼吸が苦しくなったり
机に座ってる事が出来なくなり、不登校に。
当然受験も失敗し、私立に入れてもらったのに
わずか半年で中退。
親不孝者です。
まさか自分も母も鬱やパニック障害だなんて1ミリも思わないからこの時は、
そこから謎の足の痛みで歩けなくなり、
寝返りを打つのも大変なほどの全身の痛みが出てきていましたが、
色んな病院へ行き紹介所を書いてもらい数えきれないほどの検査の日々。
毎日頭痛はして食べることが大好きだった私が短期間で10キロも痩せてしまい、家族と顔を合わせることも出来なくなり
引きこもりニート生活が何年も続くのでありました...
そしてその引きニート生活の中で、やっと精神科という選択肢に辿り着きパニック障害と鬱と診断され、
謎の痛みや痩せた原因が分かりちょっとほっとしましたが、そこから謎の奇病が始まりまた新たな奇病が始まりエンドレス!
とにかくそれはもう地獄です。
※奇病(私なりの言語です。Yahoo知恵袋にも載ってないような症状。お医者さんや他人に説明のつかない症状。不思議な症状をそう呼んでいます。)
ざっとこんな感じで、
今は病気とも長い付き合いなのでコントロール出来るようになってきてます。
でもまだまだ奇病は襲ってくるし未知なことばかり。
鬱は宇宙に例えるとしっくりきます!
医学では鬱のことはまだ5%のことしか分かってないらしいです!嘘です
でもそんな風に思ってしまうくらい、お医者さんは私の話や思いを全ては理解してはくださらなかったし、お医者さんも難しいんだろうなぁ..
そりゃそうだよなぁ..
薬出されて風邪のようにポン!と治れば
いいのになぁ..
鬱になったことのないお医者さんには
医学的なアドバイスや治療しかしてもらえない
それは仕方ないことなんですね...
でも鬱やパニック障害、他にも沢山あるけど
人それぞれ心は違うから病名は同じでも
治し方も良いことも悪いことも全部違うと
思いました。
まとまっておらず
殴り書きになってしまいました。
終わりです。